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登校班会

登校班会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、集会委員会の子どもたちが、寸劇をしながら

「よいあいさつの仕方」「よくないあいさつの仕方」を見せてくれました。

でも、どれがよくて、どれがよくないのかの説明はありません。

なぜなら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

寸劇の後、「何番目のあいさつがよかったでしょうか?

また、よくなかったでしょうか?理由も付けて考えてください。」

という問題を用意してくれていたからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

おかげで、子どもたちは一生懸命に考えて発表してくれました。

教師が一方的に話すより、遙かに充実した時間になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

「〇番がよくないと思います。

 友達としゃべりながらスクールガイドさんにあいさつをしていたからです。」

「〇番がよいと思います。スクールガイドさんに大きな声であいさつをしていたし、

 友達にもあいさつをしていたからです。」

 など、活発に意見が出されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 集会委員会のみなさんのおかげで有意義な話合いができました。

大事なのは、実際に行動に移すこと。

きちんと出来るように見届けたいと思います。