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始業式

子どもたちの元気な声が、学校に戻ってきた3学期初日。

はじめに能登半島地震で被害に遭われた方々に黙祷を捧げ、

始業式を始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、4年生児童による代表作文。

クラスのみんなで力を合わせて、学習発表会を成功させたいと

抱負を語ってくれました。

凜とした声で堂々と発表する姿が、すでに高学年。とても頼もしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に校長先生の話。

まずは能登半島地震で被害に遭われた方々に思いを寄せ、

話をされました。

次に、辰年は「新しく始めたことが成功する年」「今まで頑張ったことが形になる年」

であることを教えてくださいました。その上で、「小さなことでもよいから目標をもって頑張っていきましょう」と励ましてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒主事からは、大谷選手の「大谷ノート」のお話がありました。

大谷選手が大事にしていることの中に、「あいさつ」「礼儀」「思いやりの心」

があるそうです。子どもたちは真剣に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、大谷選手からプレゼントされたグローブの贈呈式を行いました。

未開封の段ボールを開けると、子どもたちから「おお~!」っという声が。

代表してソフトボール少年団の6年生に贈呈し、キャッチボールをしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大谷選手、ステキなプレゼントをありがとうございました!

グローブだけでなく、夢もいただきました。

大谷選手の生き方も学びました。

みんなで大切に使っていきます。