10月6日(金)の給食

麦ごはん 牛乳 沢煮椀 里芋のそぼろ煮

今日は、里芋のお話です。里芋が日本に伝わったのは、稲作より前の縄文 時代とされています。親芋を囲むように子芋、孫芋が育つため、豊作や子孫繁栄の象徴とされてきました。里芋といえば、皮をむいたときのぬめぬめ感が特徴です。このぬめぬめとしたものは、「ガラクタン」という成分で、生活 習慣病 を予防したり、体調を整える働きがあります。