真剣に見たり、聞いたり。
11月29日(火)
3校時に避難訓練を行いました。家庭科室から出火した想定の下、体育館に避難しました。みんな「お・は・し・も」を守ってすばやく避難することができました。消防署の方から、火事の件数や原因などを教えていただいた後は、放水の様子を見せていただいたり、水消火器で消火する練習をしたり、煙体験をしたりしました。命を守る学習にみんな真剣に取り組むことができました。
5・6校時には、「五ヶ瀬ひなた場」が開かれ、5・6年生が参加しました。「ひなた場」とは、講師となる地域の方々からこれまでの人生についての話を聞いたり、子どもたちが自分の夢などを話したりしながら、これからの生き方について考える場です。
講師の方々は明るく笑顔を交えながら楽しく話して下さり、子ども達の緊張をほぐして下さいました。子どもたちは講師の方々の話を真剣に聞きながら、これからどうなりたいかを考えることができました。対話でつながったあたたかな空間がいっぱいに広がりました。
講師を快く引き受けて下さった皆様、本当にありがとうございました。子ども達にとってとてもいい経験となりました。