6月28日(水)の給食
ツナカレーピラフ 牛乳 トマトと卵のスープ フルーツポンチ
トマトの赤い成分はリコピンといいます。このリコピンは抗酸化作用といって、さまざまな生活習慣病のもととなる成分を消してくれる働きがあります。赤くなったトマトにはリコピンの他にも食物繊維やビタミン類がたくさん含まれていて、大変体によいので、『トマトが赤くなると医者が青くなる』ということわざもあります。赤くなったトマトを食べて、みんなが元気になると、お医者さんは患者さんが減って真っ青になる、ということです。今日はトマトを使ったスープでした。トマトを食べて元気になりましょう。