火災の避難訓練実施!
1月12日(木)、火災を想定した避難訓練が行われました。給食室から出火した想定で、子どもたちは、お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)を守り、真剣に行動することができました。
避難が終わった後、西臼杵広域行政事務組合 消防本部の佐藤さんから、避難の様子についての講評や火事の恐ろしさなどのお話をいただきました。その後、五ヶ瀬町消防団第5分団第2部の樫本さん、清原さん、木村さんによる放水訓練を行い、5・6年生が経験しました。「おもくて、体が引っ張られそうでした。」などの感想を述べていました。
最後に、鞍岡小のふれあいルームに、体験用の煙を充満させ、実際の火事のときに一番恐ろしい煙の体験も行いました。子どもたちは、壁や机を手で触りながら、煙で見えない場所から安全に脱出する方法を学びました。
火事はいつどこで起こるか分からないということや自分の身を守る方法を、たくさん学ぶことのできた避難訓練でした。子どもたちは、消防本部・消防団の方々にたくさん質問するなど、意欲をもって主体的に参加することができました。
佐藤さん、樫本さん、清原さん、木村さん、お忙しい中本当にありがとうございました。
避難が終わった後、西臼杵広域行政事務組合 消防本部の佐藤さんから、避難の様子についての講評や火事の恐ろしさなどのお話をいただきました。その後、五ヶ瀬町消防団第5分団第2部の樫本さん、清原さん、木村さんによる放水訓練を行い、5・6年生が経験しました。「おもくて、体が引っ張られそうでした。」などの感想を述べていました。
最後に、鞍岡小のふれあいルームに、体験用の煙を充満させ、実際の火事のときに一番恐ろしい煙の体験も行いました。子どもたちは、壁や机を手で触りながら、煙で見えない場所から安全に脱出する方法を学びました。
火事はいつどこで起こるか分からないということや自分の身を守る方法を、たくさん学ぶことのできた避難訓練でした。子どもたちは、消防本部・消防団の方々にたくさん質問するなど、意欲をもって主体的に参加することができました。
佐藤さん、樫本さん、清原さん、木村さん、お忙しい中本当にありがとうございました。