五ヶ瀬町教育文化祭
11月1日(水)五ヶ瀬町の教育文化祭が、五ヶ瀬中等教育学校で行われました。まず、全校児童の表彰があり、本校の6年生のあいさつ運動等の頑張りが表彰されました。続いて、意見発表の後に音楽発表がありました。どの学校も合唱や合唱、群読など、工夫を凝らした内容で素晴らしい発表でした。鞍岡小学校の発表は、「大切なもの」の合唱と「世界に一つだけの花・鞍岡小校歌メドレー」の鼓笛でした。これまで全校音楽や朝の活動、昼休みも使って一生懸命練習してきたので、本当に素晴らしい発表でした。合唱は、高音の声もきれいに響き、1年生から6年生36名だけの歌声とは思えないような素晴らしい合唱でした。鼓笛は、1年を通して練習しているだけに、他の学校の発表とはひと味もふた味も違う迫力とまとまりで、一番大きな拍手をもらっていました。小さい子どもたちが、大きな楽器を一生懸命演奏している姿に感動したという方がたくさんいました。短い練習時間でがんばった1年生も楽器やカラーガード隊として立派にその役目を果たし、デビューを飾りました。全体あいさつをした6年生、全体合唱の伴奏をした4年生も、見事にその大役を果たしました。中学生の素晴らしい合唱を聴くこともでき、子どもたちにとって素晴らしい1日となったに違いありません。