福祉について学ぶ
9月は、4年生にとって福祉について深く学ぶ月間でした。
9月3日(水)には、社会福祉協議会の方が来て下さり、認知症についてお話をして下さいました。
認知症とはどんなものか、どう接すればよいかなど分かりやすく説明していただいたので子ども達もよくわかったようです。この学習をした子ども達には、「認知症サポーター」としてオレンジのリングをいただきました。
9月16日(火)は、子ども民生員委嘱式がありました。社会福祉協議会の方と民生委員の方が見え、福祉や民生委員の仕事についてお話をしてくださいました。子ども達は、自分たちの生活は様々な方に支えられていることに気づかされました。そして、委嘱状を一人ひとり受け取りました。この授業を通して、子どもたち自身が地域貢献できることがあると気づいてくれたことと思います。
福祉について深く学んだ4年生、地域の一員として活躍する子ども達の姿が楽しみです。