ブログ
豆まき集会
2月2日(日)は節分でしたね。お家でも豆まきをしたと、話が盛り上がっていました。
幼稚園では本日豆まき集会を行いました!
自分で作った鬼のお面を被って準備万端!
自分の中にいる追い出したい鬼を退治しますよ、どんな鬼を退治したいかな?と話すと、
「僕は食いしん坊鬼です!」
「私はわがまま鬼かな~。」
「私はけんか鬼(兄弟喧嘩)にします!」と口々に。
『鬼は外~!福は内~!』の元気な掛け声と共に鬼退治開始!
一生懸命鬼退治をしているその時でした!
まさかの本物の鬼が登場!!!!
突然の登場にびっくりした園児達でしたが、怖いのをぐっと堪えて必死に鬼退治!
福の神様もやってきて、ついに鬼が幼稚園から逃げていきました!
涙する子もいましたが、勇敢に立ち向かっていく姿がとてもかっこよかったですよ。
節分が終わると、2月4日は『立春』。暦の上では寒い冬が終わり暖かい春がやってくると
言われていますが、まだまだ寒い日が続きそうですね。
赤鬼さん、青鬼さん、福の神様達、ありがとうございました!
来年もお待ちしています♪(笑)
ブログ
訪問者カウンタ
1
2
7
9
3
6
2
美郷町立美郷北義務教育学校
〒889-0901
宮崎県東臼杵郡美郷町北郷宇納間798番地
電話番号
0982-62-5019
Fax
0982-62-5102
E-mail
2012jb@miyazaki-c.ed.jp
本Webページの著作権は、美郷町立美郷北義務教育学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。
新着
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より
「目の前にある全てのものは誰か が運んでくれたもの。」( 岩貞るみこ)
この気づきは、他者の目に見えない努力や支援を想像する非認知能力の基盤です。便利な生活の裏側にある多くの人々の努力を理解する感受性、すなわち共感性や感謝の心を育むことが、真の豊かな生活につながります。
義務教育学校では、9年間を見通した系統的な学習を通じて、地域社会を支える人々の役割を多角的に探究し、「自分が他者に支えられている」ことを痛感する学習機会を設けます。これにより、未来の担い手として、自らも誰かを支える協働性や社会貢献意欲を育成します。日常の景色が感謝の視点で一変する、価値ある学びを実現します。
12月2日にブロック別集会が行われました。今回の集会は7年生が中心になって企画・運営をしていきました。
最初のころに比べると、かなり自分たちで進めることができたので、安心して見守ることができました。
集会の中身はまずはアイスブレイクで「じゃんけん10」をしました。全員で10をつくるようにしました。
なかなかそろわないので、そろった時には歓声が上がるくらい盛り上がりました。
次は、今までの反省と、これから頑張りたいことです。
中期ブロックは「みさときた」のスローガンを基に頑張ってきました。
それぞれの項目で反省をあげ、3学期頑張りたいことを提案しました。
3学期頑張ることは「チョボラ・ごみ拾い」「手洗い・うがい・換気」「宇納間地蔵大祭を盛り上げる」です。
中期ブロックとして活動できるのもあと4か月。それぞれの役割を果たして、学校・地域を盛り上げていきたいです。
宮崎日日新聞「ことば巡礼」より「こちらの意識の裏返しが、相手の意識だとは限らない。」(工藤公康)
「敵は相手ではなく、あなたの『思い込み』です」。 工藤氏は、苦手意識の多くは自らが作り出した幻想だと説きます。勝手に相手の気持ちを決めつけず、一歩引いて冷静に観察するだけで、関係性は劇的に改善します。
本校が基盤とする非認知能力の育成では、感情に流されず事実を捉えるメタ認知能力を徹底して鍛えます。9年間の生活の中で、意識の持ち方を変える柔軟性と、他者と建設的に関わる社会的知性を養います。自らの「心の壁」を壊し、誰とでも協働できるたくましい人材を育てます。
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}