授業改革に向けての研修
本日は、今年度2回目となる大学等の先生をお迎えしての研修を実施しました。下関市立大学より中林教授、北海道教育大学より川俣教授、ニューヨークのThe Japan Education Center(教育相談室)よりバーンズ教授が本校に来校されました。午前中は、本校の観察→研究授業の参観をしていただきました。午後は、授業の中のバリア(カリキュラムの障がい)を見つける研修を実施し、授業のデザインを変える方法について学ばせてもらいました。画一的な授業から、生徒の特性・ニーズに寄せるUDL(授業のユニバーサルデザイン化)へとマインドチェンジするとても良い機会をなりました。遠方よりお越しいただき、貴重な学びを提供していただいた先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。