「宮崎県いのちの教育週間」
宮崎県教育委員会では、夏休み明けに子どもたちが元気に、そして笑顔で登校できるよう、夏休み前の7月1日から7日を「宮崎県いのちの教育週間」と設定しています。各学校で、この週を中心に「いのちの教育」を重点的に行うことで、県下一斉に「いのちの大切さ」について考える機会としています。
◎「目指す生徒像」は、
・生まれてきてよかったと思い、いのちにかかわるまわりの人・ものに感謝する子ども
・自分のいのちを大切にして、いのちいっぱい生きる子ども
・いのちがつながっていることを実感する子ども
となっています。
本校では、本日の道徳の授業で「いのちの大切さ」について考えました。
(3年生は、時間設定の関係で来週実施します。)
2年生は、「友を救うことば」という資料を使い、いのちの大切さについて考えました。
資料を読み、「友を救うにはどのような言葉をかけるか」を皆で考えました。
グループで考えを出し合ったり、ペアやロールプレイで実際に場面を想定して言葉を考えたりしました。
1年生は、「たったひとつのたからもの」という資料を使い、いのちの大切さについて考えました。
幼い子どものいのちと両親の想いについて考えました。
まだ小さい弟や妹がいる1年生は、特に自分のこととして感じながら気持ちが掘り下げられたようです。
※本HPをご覧いただいた保護者の皆様、ぜひご家庭でも「いのちの大切さ」について子どもさんと一緒に考える機会にしていただけたらと思います。