11月25日 火曜日
今日は、暖かい日になる・・・と勘違いをして家を出たため、とても寒く感じました。太陽のありがたさを感じた一日でした。授業では、期末テストの回答返却が多くあったようです。頑張った分だけ結果に表れた生徒さんはとても嬉しかったようです。しかし、努力しても、点数という結果に表れないことも生きていく中で度々あることは当たり前です。その状況に陥った時に、「踏ん張る人」と「踏ん張らない人」では大きな差ができてしまいますし、人間力が培われる貴重な機会だと思います。過程を一番大切にすることです。
給食時間には、彦田もあな生徒会副会長と1年2組の先本雫さん(学級委員長)、1年3組の小園大翔さん(学級委員長)の三人で「サツキの日」インタビューが放送されました。「配布物を手伝ってくれる仲間」や「床に落としたものを洗ってくれる仲間」にとても感謝していますとの内容に、手伝ったり、助けたりできる生徒さんが多いことは嬉しいです。さらに、それに気づいてくれる生徒さんが多いことも誇らしく感じます。
気づくことは、簡単なことではありません。
テスト返却の様子
サツキ言葉インタビュー放送後の3人
サツキの木(何が咲いているのかは聞いてみてください)