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性教育講演会

 11月18日(金)に都城医療センターの助産師でいらっしゃる中間 麻美さんを講師にお迎えして、性教育の講話がありました。演題は「命の尊さ 「いのち」と「性」の話」で、思春期の心や体の変化、自他の生命の尊さや不思議さ、青少年の性の現状(デートDV・LGBT等)についてのお話を聞きました。生徒たちは「命の尊さ、大切さを実感した」「自分が生まれたことが奇跡であり両親に感謝したい」「思春期の時期を不安に思わなくいいんだ、安心した」「性の多様性について、固定観念は捨てて、広く見つめなおしたい、理解したい」などの感想があり、みんな真剣に聞いていました。