日誌

学年末テスト&性に関する授業

 今週の初めから、正門を入ってすぐの所にある梅が咲き始めています。写真は、本日2月17日の梅です。昨年もたくさんの実をつけてくれましたが、今年も期待できそうです。さて、今週の山田中学校の様子をお伝えしておこうと思います。

 

 2月13日・14日(月・火)の2日間は、学年末テストが行われました。このテストが、今年度最後の定期テストとなります。写真は3年生の様子ですが、試験中はどの学年も静まりかえる中で鉛筆の音だけが「コツ、コツ、コツ」と響いていました。

 

 2月15日(水)、写真はありませんが、全校専門委員会が行われました。3年生にとっては、中学校最後の委員会でした。新生徒会メンバーによる委員会の進行もずいぶんスムーズになってきました。

 

 2月16日(木)は、宮崎県立高校一般入学者選抜検査の出願でした。受検する生徒全員の願書が無事に出願されました。出願の締切は20日(月)の正午ですので、志願倍率も気になるところですが、20日の夕方までお待ちください。

 また、写真はないのですが、6校時に1年生を対象に性に関する学習を行いました。今回は、外部講師として助産師の萬壽裕子様に来校いただき、「生命誕生について」という演題でお話しいただきました。

 

 2月17日(金)は、6校時に2年生を対象に性に関する学習を行いました。今日の外部講師は、助産師の上原えり子様でした。「望ましい交際の在り方について」という難しい演題でお話しいただきました。写真は、その時の様子です。性に関する学習でお世話になったお二人には、大変お忙しい中で来校していただきました。本当にありがとうございました。

 

 今週末は、立春からあっという間に15日が経ち「雨水」です。二十四節気の一つで、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる。草木が芽生える頃で、農耕の準備を始める目安とされています。天気予報では、先日の早朝には春一番も吹いたのだとか…。とはいえ、春先は三寒四温と言います。体調には気をつけましょう。