特色ある学校づくりの推進

(1) キャリア教育(夢の実現に向けたキャリアデザイン)の推進

   「BRIDGE(夢の架け橋)」の活用推進。
  1年:地域に目を向けよう(福祉体験・地域への奉仕活動・地域学習)
  2年:社会にふれる(職業調べ・職場体験学習・修学旅行・立志式)
  3年:社会に貢献する(福祉学習・進路学習会・地域貢献)

(2) 学力(確かな学力への具体的な取り組み)の向上
 
  ○ 特徴的な校時程の工夫
   ・朝学の設定・・・水曜日、全職員で朝自習の指導
   ・「月1読書の日」の設定・・・月1回、全校生徒・全教職員で読書を行う。
  ○ タブレットの効果的な活用
   ・AIドリル「Qubena」の活用。
   ・長期休業中の課題にタブレットを活用。
   ・各授業への活用。
 
(3) 真心(豊かな心を育む具体的な取り組み)の育成
 
  ○ 山田中真心宣言・・・朝の会にて宣言する。
  ○ 「山田中真心の日」の設定
   ・12月の1週を「山田中真心の日(人権の日)」と設定する。
             真心宣言全文はコチラ→山田中真心宣言.pdf
   
  ○ 「学習・生活相談教室」の利用
 
(4) たくましい心・元気な心を育む具体的な取り組み)の推進
 
  ○  あいさつの推進と返事の徹底
  ○ 「清心清掃」の実施・・・チャイム黙想、10分間の無言清掃。
  ○ 「健康増進」の推進
 
(5) 地域貢献(ボランティア活動と「学校支援地域本部」の推進)
 
  ○ 「ボランティアマスター」認定制度の創設
  ○ 学校支援地域本部との連携・・・開かれた学校づくりを推進。
 
(6) 校区内の小・中学校との連携を図った生徒指導や学習指導を推進する。
    「山田ブロック9年教育」(基本的学習習慣・生活習慣)
 
(7) 「学校開放」を計画的に実施することにより、保護者をはじめとして地域の方々の学校への理解が得られる     
    ように努める。
 
(8) 外部評価や教師自身による自己評価を生かし、教育活動や教育課程の工夫・改善を図る。 
 
(9) 保護者や地域の人々の学校への関心が高まるように、学校の教育活動とその成果と課題について、学校通信   
   や研究紀要、学校評価委員会等を利用して外部にその取り組み状況を公表する。
 
(10) 地域に密着した学校づくりを進めるために、生徒を地域の行事等に積極的に参加させる。
 
  
 
 
 
 
◎「清心清掃」

    ○目 標
          「心に磨きをかけ、環境を美しくする」                 

    ○清心清掃三訓目標

   一、「心を清める清掃」
            黙想をしながら、昨日やり残した所や汚れが目立つ場所などを自己確認し、今日の清掃について具体的に 
     計画を立てる。気持ちを切り替え、清掃に取り組む準備をする。
     
   二、「心を磨く清掃」
               どこが汚れているのか、どうすればもっと美しくなるかを判断し、実行する。清掃しながら、自らの心も     
     一緒に磨いていく。
 
       三、「心を鍛える清掃」
       10分間、一心不乱に清掃に取り組む。友人と話したり、手を抜いたりすることなく最後まで 粘り強く清
     掃を行う。

◎「山田中真心宣言」

        一、相手を思いやります

        一、自分の行動に責任を持ちます

     一、人の良いところを認め合います

 ◎「山田中教職員まごころ宣言」

         一、教職員であることを常に自覚します
 
         一、交通法令等を絶対に遵守します

         一、体罰は絶対にしません

      一、人権意識を高めます