日誌

みやざき小中学校学習状況調査(1年)

 11月27日(木)、第1学年を対象に、みやざき小中学校学習状況調査(1日目)を実施しました。明日も、引き続き、2日目が行われる予定です。

 今回の学習状況調査は、全教科において、CBT方式により行われました。CBT方式とは、Computer Based Testingの略で、コンピューターを使って受験する方式のことで、コンピューターに表示された問題に対し、キーボードを使って解答します。従来の、紙による問題配付及び解答はありません。

 CBT方式のメリットの1つに、試験結果をすぐに把握でき、次のステップに素早く生かせることが挙げらます。ICT機器の発達により、生徒の学び方だけでなく、テストの受け方まで、大きく様変わりしていくことに驚きです。

 日頃からの授業で、1人1台端末(タブレット)を使い慣れている生徒たちは、特に困った様子もなく、問題に取り組むことができていました。