日誌

認知症サポーター養成講座(1年)

 10月31日(金)、総合的な学習の時間に取り組んでいる福祉教育の一環として、都城コア学園、小林秀峰高等学校、ケアプランゆう、地域包括支援センターから認知症コーディネーターの方々を講師としてお招きし、認知症サポーター養成講座を実施しました。

 高齢者が多い山田地区において、認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守ることは、地域貢献につながる活動の一つとして捉え、本年度から新たに取り組みました。なお、本講座を受講した1年生全員に、オレンジカードが配付されました。

※ オレンジカードは、認知症サポーターの証として「認知症の人を応援します」という意思を示すカードです。