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租税教室を実施

 11月14日(金)、本校3年生を対象に「租税教室」を開催しました。講師には小林市税務課の職員の方をお招きし、税金の仕組みや役割について分かりやすくお話しいただきました。授業では、

・税金がどのように集められ、どんなことに使われているのか
・私たちの生活に税金がどれほど関わっているのか

といった内容を、具体的な事例から学びました。生徒たちは「税金がなかったら社会はどうなるの?」という問いに真剣に考え、公共サービスの大切さを実感していました。また、「将来、納税者として社会を支える責任がある」という意識も、生徒の中に芽生えたのではないでしょうか。

 今回の学びを通して、税の意義を理解し、社会の一員としての自覚を深める貴重な機会となりました。