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第1弾 秋蕎麦プロジェクト

 昨年の大豆プロジェクトに引き続き、今年度は秋蕎麦プロジェクトを実施します。JAこばやしを中心に永久津地区営農組合や地域の方々とともに、蕎麦栽培を通しての地産地消の体験です。永久津保育園児や永久津小6年生とともに、秋蕎麦の種蒔きを体験しました。蕎麦は、中国南部原産、タデ科ソバ属普通ソバで殖性植物で、寒さにも強く、乾燥にも強い植物です。また、草や病害虫を抑制する働きがあるそうです。さらにルチン、ビタミン類等を含み(ツヤ肌)、日本では縄文時代から食されていたとのことです。説明を受けたのちに、実際に16分割された畑に小学6年生と2人1組でばらまきをしました。最後は1年生代表がお礼の言葉を述べて、第1弾秋蕎麦プロジェクトが無事終わりました。11月下旬の収穫が楽しみです。