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イプシロン4号機打ち上げ 18年1月以来4回目

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、本日18日午前9時50分、7基の人工衛星を載せたイプシロン4号機(全長26m、重さ約96トン、3段式固体燃料)を、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県)から打ち上げました。人工衛星は、民間企業や大学などが開発した機器や部品だそうです。人工的に流れ星を作る世界初の人工衛星「ALEXー1」など興味津々です。
 明け方は、南東の空に金星と木星が最接近中です。23日がピークです。明るく見えていますので、ぜひ観望してほしいものです。
 イプシロン発射時の永久津中学校の生徒や職員の観測の様子を掲載しておきます。