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5/29 中支合同避難訓練

本日の3,4時間目に、東方中と小林こすもす支援学校中等部の合同避難訓練を行いました。

地震と火災を想定した避難訓練でしたが、雨天のために避難場所は体育館となりました。

避難行動中は、全生徒が冷静に静かに素早い行動で非難を実施し、大変素晴らしかったです。

校長の講評のあとは、自衛隊宮崎地方協力本部と陸上自衛隊えびの駐屯地から来ていただいた11名の隊員の皆さんによる、生徒向けの心肺蘇生法の実習と自衛隊の制服や背嚢などの装備品の説明、VRゴーグルによるブルーインパルスの飛行体験などが行われました。

2つのグループに分かれ、体育館前方では心肺蘇生法が行われています。

説明が一通り終わったら、実際に訓練用人形を使用した実習です。

自分のグーの大きさが、ほぼ自分の心臓の大きさになります。

実際に心臓マッサージをやってみました。力が入りやすいように肘を伸ばして押す必要があります。

体育館後方では、様々な体験ができました。

こちらではさまざまな自衛隊の服装について説明を受けています。着てみることも可能です。

背嚢の中身について、丁寧に説明していただきました。

 VRゴーグルを使って飛行機での飛行を体験中です。

災害派遣時の体験などもお聞きすることができ、命を守る行動の大切さも学ぶことができました。

本日ご協力いただきました自衛隊の皆様。本当にありがとうございました。