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インフルエンザについて

 1月15日(火)現在、小林市内ではインフルエンザの患者数が120名を越えています。市内の学校では学級閉鎖を行っている学校もあります。宮崎県内では15日現在で1951名の患者数となっています。
 本校では先週の金曜日にインフルエンザ予防徹底事項として以下のことを生徒に指導しました。

● マスクの全員着用。
● 手洗いとうがいの徹底。
● 給食時間にグループで食べるのをやめ、全員前を向いて食べる。
● タオルやハンカチの貸し借りや手つなぎ、肩くみの禁止。

 現在のところ本校ではインフルエンザに感染した生徒は出ておりませんが、3年生が私立高校受験を控えていることもあり、生徒の健康状態に気を配っています。もし、感染が疑われるような症状が出た場合は、すぐに病院を受診して、インフルエンザに感染していないか診察を受けてください。また、インフルエンザと診断された場合には、速やかに学校に連絡をしたいただき、自宅で安静に過ごしてください。