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令和2年度パナソニック財団第1回訪問が行われる。

午後からパナソニック財団による第1回訪問がありました。
はじめに3年生の社会の授業を全職員と財団の皆さん等で参観しました。
財団の方々は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、東京からインターネットで会議システムのアプリを使用して授業を参観されました。
授業の様子は、3台のカメラで撮影し、できる限り身近に授業を感じ取れるようにしました。
本時の学習課題は「戦争の長期化は、国民や植民地の人々にどのような影響を与えたか」で、発表ノートやグループワークで進められました。
個人で考えたり仲間と考えたりしながら考えを深めていきました。
 
     

授業が終わってからは、会議室に移動してパナソニック財団の方々と先生たちで研究授業の振り返りと今後の研究の進め方を話し合いました。
インターネット(会議システム)を使用しながらの研究会は初めての先生も多かったのでとても良い機会となりました。
今後、このシステムを活用しながらの運用も可能なので、教育の幅がさらに広がっていくと感じました。