後中ニュース

スクールワイドPBSについての学習をしました。

 9月4日(月)、日中はまだまだ暑いですね。午前中体育館のバレーボールの授業を参観に行きました。タブレットを手にとり、録画機能を使って、自分のレシーブの姿勢やタイミング等をチェックしていました。このように体育の授業でもICTは活躍しています。ところで今週末の参観授業はバレーボールです。荒木先生からです。「保護者の皆さんも、運動ができる格好で、体育館シューズをお忘れなく。ぜひ、親子で一緒に楽しんでください。」とのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後のUSTの時間に、スクールワイドPBSについてみんなで学習しました。スクールワイドPBSについては、高原町の小中一貫教育研修で私たちも取り上げて研修をしています。スクールワイドPBSとは、「全ての児童生徒を対象として取り組むポジティブな行動支援」「個人が気持ちよく集団生活を送り、社会性を育んでいく」というような取組です。学校生活や社会生活で『「ありがとう」「すごいね」など相手が嬉しく思うような声かけを意識して使っていきましょう。』と、ポジティブになれる声かけについて話がありました。その後、わからない問題を教えてもらう生徒、教える生徒側に立って、良い例、悪い例のシーンを演じて、みんなで考えました。その取組の一環として、階段の踊り場に、アドバイスしたりされたことを、貼っていくキャンペーンが紹介されました。