道徳で「哲学対話」を実施

哲学対話を行いました！　５月２０日

道徳の授業に「哲学対話」という手法を取り入れてみました。３年の授業において、生徒指導の島埜内先生が「夏の猛暑日にはどんな服装がよいのだろうか？」というテーマを投げかけ、活動がスタート。全国の例（自由服、派手出ない自由服、体操服、ジャージなど）を理解した後に、「その感想を述べ合う」「妻中にふさわしい服装とは」などについて輪になって考えを深め合います。

このような授業を行いながら、「妻中における猛暑対策としての服装」について、今後は校則検討委員会での議論につなげていく予定です。