学校の様子

美術の授業とタブレット

 2年生の美術では粘土で和菓子を作っています。その時間の終わりに、一人一人が自分の作品をタブレットで写真に撮り、先生のパソコンに送信(提出)します。この単元のように何時間かをかけて作り上げていくような学習では、生徒が自分の進み具合を自覚したり、完成した後に振り返ったりすることも重視されます。その際には、写真を残しておくことができるタブレットは効果的な道具(ツール)です。また、授業者にとっても、授業が終わった後でも一人一人の進み具合を画像で確認できるというメリットもあります。

  

  
               ↓ 授業者用のタブレットに写真が送られて来ます ↓