学校の様子

青少年の声を聴く集い

 新富町主催の「青少年の声を聴く集い」が総合交流センター「きらり」で開催されました。第1部では、町内の各小中学校代表が「夢や希望」を発表しました。本校からは、3年生の髙村泰雅君が「世界の平和のために」、小野愛奈さんが「何のために働くのか」という題で発表しました。二人とも原稿を見ることもなく、堂々とした発表でした。また、二人とも世界に目を向け、他の人の役に立つ将来の職業を挙げて夢を語ってくれました。道徳や学活の時間の資料としても使えそうな素晴らしい内容でした。
 第2部では、新富町のご出身で県教育長も務められた飛田洋先生の講演がありました。本年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために町内の児童生徒が集まることができませんので、発表者以外の生徒は学校に登校して、各教室でオンラインによって発表や講演を聴きました。
 なお、「青少年の声を聴く集い」の様子はMRTの取材があり、9月4日(土)の「みらい みやざき 学び隊」(16:45~16:55)の中で放送される予定です。

  

  
 ↓ 終了後に、MRTの取材を受ける髙村君と小野さん。これも、滅多にできない経験です。頑張ったかいがありましたね。↓
   
            ↓ 講師の飛田先生と、オンラインで教室で講演を聴く生徒のようすです。 ↓