日誌

森林教育【ビオトープ観察】(小2)

今日は、小学部の2年生が森林教育を行いました。

昨日まで降っていた雨がやみ、晴れ間も見えた中…晴れ

「一丁田のビオトープ」に向かって、出発!!バス

今回お世話になったのは、「フェニックス宮﨑シェアリングネイチャーの会」代表の古田様、会員の黒木様、長友様です。

まずは、色で植物や虫を探したり、耳を澄ましてビオトープの中から聞こえる音を感じたりしました。

セミの声かな…木々が揺れる音かな…

背中に貼っている生き物を当てるクイズもしましたよにっこり

生き物探しのビンゴカードの仕方を確認したら、ビオトープの中へ出発笑う

みんな、早く行きたくて、行きたくて…笑顔いっぱいでした!

坂道もへっちゃら!です喜ぶ・デレみんな楽しそうだな~ハート

沼地にはどんな生き物がいるかな~

メダカやゲンゴロウ、タイコウチ、イトトンボ、数え切れないぐらいの水生生物がいました興奮・ヤッター!

みんな大喜びで網を持ち、いっしょうけんめい探していました。

一つ一つが大切な命なんだよ、やさしくさわってね

と教えていただきましたにっこり

活動の最後には一人一人がフレームを持って、今日一番心に残った場所や生き物を自分の心の写真にとどめました視聴覚

「カシャ!カシャ!」とみんなの元気のいい声がビオトープに響いていましたよ笑う

まとめでは、みんなが探した生き物や植物、このビオトープを住処にしている生き物たちのカードをずらっと並べてみました!

水は巡って、生き物や植物の命のもとになっていることや

自然と命のつながりの大切さについて考えることができました喜ぶ・デレ

自然からのメッセージ…これからも大切にしていきたいですね!

 

 

今回の授業をお世話してくださったフェニックス宮﨑シェアリングネイチャーの会の皆様

子ども達が安全に観察できるように草刈りを行ってくださった一丁田ビオトープ保存会の皆様

そして、連絡調整や草刈りのお手伝いをしてくださった新富町役場総合政策課の有馬様

本当にありがとうございました(*^_^*)