日誌

相互参観授業④

 相互参観授業、PART4。

 まずは、小学部6年生算数「わくわく算数ひろば 算数ラボ」の授業からです。

 めあて「倍数を見つけるプログラムは、どのようにつくればよいのだろうか」(いわゆるプログラミング教育の授業です。)

【まずは、人力2の倍数に色を塗っていきます。結構大変な作業ですね!】

【次に、コンピュータにプログラミングしていきます。どのように入力すればいいのでしょうか!?】

【条件「ますの数が2で割りきれるならばますをで塗る」→「1ます進む」・・・。一つ一つ条件を入力。】

 一つ一つ、コンピュータの気持ち!?になって入力していけば・・・

【なんて簡単に作業してくれるんだ!】

 「お~~~!」子ども達からも驚きの声が上がっていました。

 

【どんな条件を入力したのか発表し合い、共有していきます。】

 この時間のまとめ「倍数を見つけるプログラムは、倍数の性質から命令の順番を決めて組み合わせてつくればよい」

* プログラミング教育は、情報活用能力を育成する教育の一つで、小中高全ての学校において、行っていきます。小学校では、算数、理科、家庭科が中心になります。

 ~相互参観授業「つづく」~