日誌

親子ふれあい木工教室が開催されました。

 11月27日(土)の午後、第3回の家庭教育学級として、「親子ふれあい木工教室」が開催されました。当日は、保護者9名、未就学児2名、小学生12名、中学生3名、職員3名 合計29名の参加がありました。端材をくっつけてロボットや車などを作る「わくわくコース」と、すのこ板と角材で物入れの木箱を作る「匠(たくみ)コース」に分かれ、それぞれに一生懸命取り組んでいました。木づちやのこぎり、金づち、釘など、初めて使う子どもたちもいたと思いますが、組み上がっていく作品を見て、目を輝かせていました。
 2時間弱という短い時間でしたが、『ものづくり』の楽しさを実感していたようです。