日誌

命の日

 校門南側に建立されている「安全の碑

 今から39年前の9月23日、当時6年生だった児童が、交通事故により尊い命を失いました。この悲惨な事故を風化させないため。子ども達みんなに命の大切さを伝えていくために建てられた碑です。

 学校では、明日9月23日を迎えるにあたり、「命の尊さ」「交通安全意識の高揚」を図っていくための取組を行いました。

 まずは、昨日(9/21)・・・

【お昼の放送にて。39年前に起こった「事故の概要」「生きとし生けるもの全てを大切にしていくことの説話」】

【小学部全校下校指導時、「安全の碑」前に集合・・・】

【安全担当職員からの話】

【児童代表「安全の誓い」発表(小学部6年生)】

 本日(9/22)、朝の時間には・・・

 亡くなった児童の冥福を祈って、

【1分間の黙祷を行いました。】

 本当に悲しいこの事故をとおして、上学っ子達が「命を大切にする」意識を高く持ち続けていってくれることを願っています。