日誌

家庭教育学級閉級式

昨日の19:00~家庭教育学級閉級式がありました!

講師として、新富町役場総務課 課長補佐の冠地 千里様が来校してくださいました鉛筆

テーマは「心の痛みに寄り添う~子どもの心に寄り添う~」

だまし絵を見ながら、いろいろな角度から子どもたちを見てあげることが大切だというお話からスタートしましたにっこり

下のワークシートをもとに、参加してくださった保護者の皆様や先生方でいろいろな意見を出してみました!

①子どもに元気がないとき、どんな表情や態度をしていますか?

無口、食欲がない、愛想のない返事、目が合わない、涙をながしているなど…

②そんなとき、どんな言葉かけをしますか?

なんかあった?どうした?落ち着いてから話せばいいよなど…

この2点について考えてみました笑う

子どもが出しているサインをいろいろな角度から見てあげることの大切さ

時には様子を見ながらそっとしておくことの大切さ

でも…親の思いは言葉や態度でしっかり伝える、気付いているよという発信を子どもに出すことが大切だ

とお話してくださいましたにっこり

最後に「子育て四訓」や「会話を弾ませるフレーズ」など、心温まる言葉をたくさん紹介してくださいましたハート

わたしたち教職員も、一人の人間としてこれからも大切にしていきたい言葉だと感じました!

お忙しい中、来校いただいた講師の冠地様、教育部部長の四位様、保護者の皆様、先生方、本当にありがとうございました興奮・ヤッター!

※参加できなかった保護者の皆様も、上記の資料をぜひご覧になってください期待・ワクワク