日誌

ピアカウンセリング(中学部・2年生)

昨日は、午後から宮崎大学医学部看護学科の学生さんが来校され

中学部2年生を対象に「ピアカウンセリング」を行いました。

みんながもうすぐ迎える18歳(成人)になる前に、勉強だけでなく、自分の体のことやパートナーとの関係のこと、自分や大切な人を守る方法を身に付ける授業でしたにっこり

ボードゲームでは、大盛り上がり!

あえて男女のチームを作り、みんなで協力したり、クリアしたり…楽しそうな様子が見られました笑う

 

一つ一つの絵やカードには意味がありました。

例えば、妖精カードは「受胎」、ストーンは「自分の資源」、宝石は「自分の心」、メンターカードは「相談相手」、シックカードは「病気や性感染症」など…みんな真剣に話を聞いていましたね!

ボードゲームのあとは、性についての学習を深めました

 

大人になると、自分で決められることも増えて自由も増える一方、いろいろな責任も生まれてきますね。

だからこそ、仲間と協力したり、正しい知識を蓄えたりしながら、信頼できる大人や友達を見極めていくことが大切なのかもしれません。

 

貴重な時間になりましたね

歳の近い学生さんから話を聞くことで、興味をもって学習することができたと思います。

お忙しい中、本当にありがとうございました期待・ワクワク