日誌

いのちの授業(6/11)

 小学4年生「いのちの授業」の様子をお伝えします。

 みやざき動物愛護センターから2人の先生に来ていただき、授業をしていただきました。
 学習課題は「人と動物のつながりを学び、「いのち」について考えよう。」です。

【先生「この動物は何をしているのでしょう?」児童「えさを探しています。」】

動物大好き4年生、たくさんの動物について知っていることや考えたことを積極的に発表しました。】

【では、人とのつながりは???動物を3つに分類して考えていきました。「野生動物」「家畜」そして「ペット」】

【続いて本題、「生きるとはどういうこと?」】

【「息をする」「動く」「食べる」「うんち(笑)」「ねる」「心臓が動く」では、実際に・・・】

【聴診器で心臓の音を聞いてみよう!「ドックン!ドックン・・・絵文字:ハート絵文字:ハート絵文字:ハート」】

【「せ、せ、せんせい、動いています!」(当たり前やが!)】

【じゃあ、思いっきり走ってみよう!】

【つかれた~~。ドックン!ドックン・・・が速くなってる!】

【いのちのつながり:たくさんのご先祖様、一人でも欠けていたら、あなたたちの命は誕生していないのです。】

【真剣な表情で話を聞く子ども達】
 第2回目の授業を、来週18日(金)に予定しています。次回のテーマは・・・

【動物へのかかわり方を学び、共生について考えよう。】
 来週のいのちの学習について伝えると
「ヤッター」
 喜ぶ子ども達・・・。きっと子ども達の心に残る1時間になったのでしょうね!
 みやざき動物愛護センターの講師の先生、ありがとうございました。
 また来週よろしくお願いいたします。