９月１６日（火）、小学部２年生が生活科の学習を兼ねて、一丁田にあるビオトープで見学をしました。水辺に住んでいる生きものを観察したり自然界のつながりについて学んだりしました。耳を澄まして、自然の音を聴く機会はなかなかないので…「あ、せみだ」「風の音だ」と興味津々の子どもたち。水辺に住んでいるタイコウチやアメンボ、トンボだけでなく、ビオトープの周辺に生息している植物もたくさん見つけることができました。（全国で一丁田のビオトープにしか生息していない「ホウキボシイヌノヒゲ」も発見しました。）自然の中には、たくさんの命があること、そしてその命にはつながりがあることを学ぶことができましたね。今年も古田栄子先生をはじめ、黒木政則さん、長友範子さんにお世話になりました。本当にありがとうございました。これからの生活科の学習に生かしていきましょう！