日誌

7月2日 被爆体験講座

  7月2日(火)    ~   被爆体験講座  平和の尊さが身に染みました!  ~

 この日の3,4校時、昭和20年8月9日に長崎で、原子爆弾の被爆体験をされた山田一美さんを在住の長崎市よりお迎えして、全校生徒に山田さんの被爆体験を語っていただきました。私たちの想像もつかない戦争の様子や原子爆弾の恐ろしさを、ご自分自身の体験に基づき、様々当時の写真や解説の資料をスライドで提示していただきながら、その状況をわかりやすく語っていただきました。伝わってくるのは、ただただ原子爆弾の恐ろしさばかりでした。子どもたちもその恐ろしさから、今の平和の重要さを感じ取ったようでした。講和後の感想にも平和の大切さや戦争をなくそうなどの前向きなコメントが多く書かれていました。大変意義のある平和教育となりました。

 【 山田氏の講話の様子 爆心地のスライド】     【 当時の状況を方tる山田氏】    【 生徒会:大村さんからのお礼の言葉 】