日誌

6月30日 いのちの大切さを考える集会(放送版)

 6月30日(火)     ~ いのちの大切を考える集会 ~

 毎年、本校では、この時期に「いのちの大切さを考える集会」を実施しています。日向市では、昨年にも水難事故により、この時期に大切な命が失われています。また、以前にも海(伊勢ヶ浜)や川(石並川等)で大切な命が失われています。また、本校においても昨年、松下浩司教諭が、不運な事故亡くなられたことは、記憶に新しいところです。
 今回の学習では、「生命の誕生と死」をテーマに自分の命や自分の身の回りの人達の命の重要性について考え、自然災害や戦争、疫病や悲しい事故等から、かけがえのない命を守ろうとする意識を高めるための授業となりました。コロナ対策のために、全校一斉は無理ですので、人権担当の佐藤教諭が放送で、授業の主旨を説明し、MJさんが歌う「未来へつなぐメッセージ」を流し、後は学級での指導をなりました。授業の最後には、メッセージカードに一人ひとりの生徒が、メッセージを記入して、授業を終えました。

【放送で導入を語る佐藤教諭  生命の誕生と死の資料  2-2 中田先生 と 2-1 野﨑先生の授業の様子】