6月12日、宮崎県神道青年会「御田植祭」が上渡川の御神田で行われました。
本学園からは、14名の4年生児童が参列しました。
厳かな神事の後、早乙女さんや保育園児とともに御神田へ。初めて田に入った児童もいたようで、戸惑いもありましたが、周りの大人のサポートを受け、無事その大役を果たしました。
御神田で収穫されたお米は、懸税(かけちから)として伊勢の神宮へ、また精米された御初穂米は中宮をはじめ靖國神社、県内649のお社に奉納されるそうです。
日本の伝統的な農業や文化への興味・関心を高める貴重な機会となりました。