毎日の給食

毎日の給食を紹介します!

12月5日(金)

麦ごはん

牛乳

ほうとう汁

肉野菜炒め

 

「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。小麦粉を練り、ざっくりと切った太くて長い麺を、野菜とともにみそ仕立ての汁で煮込んだ体の温まる料理です。寒い日にぴったりですね。

12月4日(木)

麦ごはん

牛乳

ひき肉と豆のカレー

レモン和え

 

ひき肉と豆のカレーには、ひよこ豆を使いました。ひよこ豆を含む豆類には、体の筋肉や血を作ったり、体を丈夫にするたんぱく質や、お腹の中をきれいにする働きの食物繊維を多く含んでいます。給食でも豆類をよく使っています。

12月2日(火)

麦ごはん

牛乳

呉汁

ハンバーグおろしソース

 

今日は久しぶりにハンバーグを出しました。日本で最も古くハンバーグのレシピが紹介されているのは、1895年の雑誌で、今から130年前になります。このとき、玉ねぎは細かく切ってハンバーグの表面にまぶして焼く、という作り方が紹介されていました。

12月1日(月)

麦ごはん

牛乳

筑前煮

ごましらす和え

 

筑前煮は、今の福岡県のことで、代表的な郷土料理です。かみごたえのある食材が多かったので、よくかむことを生徒へ伝えました。よくかむと満腹感が出て食べ過ぎを防いだり、味覚の発達につながったりなど、良いことがたくさんあります。

11月28日(金)

ホットドッグ(ウインナー、キャベツ)

牛乳

具だくさんポトフ

 

ホットドッグはもともと、熱いソーセージを直接持つと熱いことから、パンにはさんで提供されたことが始まりと言われています。

11月27日(木)

麦ごはん

牛乳

マーボー豆腐

もやしのナムル

 

給食でもよく使われる豆腐は、畑の肉とも呼ばれるほど栄養価の高い大豆から作られています。日本ではみそやしょうゆなどいろいろなものに姿を変えて使われていますが、国内での生産量は少なく、90パーセント以上を輸入に頼っています。

今日は合計21丁分使いました!

11月26日(水)

麦ごはん

牛乳

親子丼

和風大根サラダ

 

大根は8世紀ごろに中国から伝わったとされ、「古事記」にも記されています。大根の大部分は水分ですが、ビタミンCを多く含んでおり、細胞を保護してくれる効果があります。

11月25日(月)

麦ごはん

牛乳

冬野菜のみそ汁

魚のごま油和え

ゆでブロッコリー

 

冬野菜のみそ汁には、煮干しだしを使っています。だしのうま味は和食の基本となり、他の味をひきたてるので塩分控えめにつながります。11月24日は「和食の日」です。

11月20日(木)

麦ごはん

牛乳

キムチ汁

カツオカツ

ゆでもやし

 

今日はカツオのカツを出しました。かつおには、体の成長に欠かせない質の良いたんぱく質が豊富に含まれています。お家で魚を食べる機会はありますか?肉類だけでなく、魚もぜひ食べてくださいね。

11月19日(水)

麦ごはん

牛乳

手作りだご汁

ひじきの炒め煮

 

今日は諸塚学校給食の日です。手作りのだご汁は、小麦粉に塩を少しと水を加え、よく練ってから一つひとつちぎって鍋に入れ、旬の諸塚の野菜と一緒に煮込んで仕上げています。村内では、たかきび粉を使っただご汁を作ることもあるそうです。地域に伝わる料理を知り、伝えていきたいですね。