毎日の給食

毎日の給食を紹介します!

7月15日(火)

麦ごはん

牛乳

いもんこご汁

いわし甘露煮

野菜のごま和え

 

いわしは鮮度が落ちるのが早く、すぐに腐ってしまうため、漢字で「魚へん」に「弱い」で「鰯」と書きますが、「頭の薬」とも言われるほどたくさんの栄養があります。

7月14日(月)

 

麦ごはん

牛乳

里いものスープ

千切り大根のビビンバ丼

 

千切り大根は宮崎県で生産がさかんな食材です。生の大根と比べると栄養価がとても高く、カルシウムや食物繊維を多く含みます。今日は新メニューでした☆

※スープはモロヘイヤの量が確保できなかったため、「モロヘイヤのとろとろスープ」から「里いものスープ」に変更しています。

 

7月11日(金)

 

ミニチーズパン

牛乳

ズッキーニのトマトスパゲティ

ビタミンサラダ

 

今日は今が旬のズッキーニを使ったスパゲティです。「ズッキーニ」という名前は、イタリア語で「小さなかぼちゃ」という意味だそうです。

トマトとサラダのきゅうりは諸塚村内から届けていただきました。

7月10日(木)

麦ごはん

牛乳

かぼちゃのふくめ煮

おかかマヨネーズ和え

納豆

 

かぼちゃにはカロテンがたくさん含まれており、粘膜や皮膚の抵抗力を高めて、目の病気や風邪などになりにくくする働きがあります。

7月9日(水)

麦ごはん

牛乳

ほうれん草のスープ

ゴーヤーチャンプルー

 

ゴーヤは別名「にがうり」とも言います。苦みが少しでもやわらぐように、給食では薄くスライスし、一度ゆでてから炒めるという、調理の工夫をしています。

7月7日(月)

 

ちらしずし

牛乳

七夕汁

揚げ春巻

七夕ゼリー

 

今日は七夕です。七夕の物語は、中国に古くから伝わっており、この日は1年に1度、離れて暮らす織姫と彦星が、天の川を渡って会うことができる日です。

今日の給食では、七夕汁に天の川に見立てた魚そうめんと星形人参、そして七夕ゼリーを付けました。

7月3日(木)

麦ごはん

牛乳

ラビオリスープ

フカのエスカベッシュ

 

エスカベッシュとは、地中海料理の一つです。室町時代に日本に伝わり、それをアレンジしたものが「南蛮漬け」となり、各地に広まったと言われています。

7月2日(水)

 

麦ごはん

牛乳

厚揚げの中華あんかけ

ほうれん草ソテー

 

ほうれん草には、血液をつくる「鉄分」という栄養素が多く入っているので、貧血予防に役立ちます。

7月1日(火)

麦ごはん

牛乳

カルシウムたっぷりみそ汁

ひじきの炒め煮

 

カルシウムと聞くと、牛乳・乳製品に多いイメージですが、汁に使っている大豆製品や小松菜、さくらえびなどにもたくさん含まれています。今日はさくらえびの風味を感じるおいしいみそ汁でした。