毎日の給食

毎日の給食を紹介します!

2月10日(月)

コーンごはん

牛乳

かぼちゃのシチュー

野菜のマリネ

ミルメークコーヒー

 

かぼちゃのオレンジ色は「カロテン」という色素です。カロテンは体の中でビタミンAになり、風邪の予防をしたり、目をつかれにくくしたり、皮膚の乾燥を防ぐ働きがあります。

2月7日(金)

救給カレー

牛乳

豚汁

フルーツ杏仁

※昨日臨時休校による食材調整のため、献立を木⇔金入れ替えています。

 

救給カレーは、東日本大震災の教訓をもとに開発された非常食です。今回はとても寒い日と重なったため、給食室で温めて提供しました。非常時に備えておくのはとても大切ですね。

2月5日(水)

麦ごはん

牛乳

高野豆腐の卵とじ

ひじきの和え物

 

救給カレーは、東日本大震災の教訓をもとに開発された非常食です。給食では非常時に備えて備蓄しています。

2月4日(火)

麦ごはん

牛乳

なめこ汁

肉野菜炒め

 

なめこはぬめりがあるのが特徴的です。このぬめりは「ペクチン」という食物繊維の一つで、お腹の調子を整えるのに役立ってくれます。

2月3日(月)

麦ごはん

牛乳

けんちん汁

魚の変わり揚げ

 

今年は2月2日が節分でした。そもそも節分というのは、季節の分かれ目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言います。暦の上ではもう春が来ています。寒い日がまだまだ続きますが、しっかり食べましょう。

1月31日(金)

 

麦ごはん

牛乳

具だくさん中華スープ

マーボー大根

 

大根は大部分が水分ですが、ビタミンCを多く含んでおり、抗酸化作用で正常な細胞を守る効果があります。

1月30日(木)

麦ごはん

牛乳

肉じゃが

千切大根の酢の物

 

※写真無し

 

千切り大根は大根を細く切って乾燥させたもので、太陽の光を浴びることで甘みがさらに増し、栄養価もアップします。食物繊維や鉄分などがたくさん含まれています。

1月29日(水)

 

麦ごはん

牛乳

みぞれ汁

サーモンフライ

ゆでもやし

 

みぞれ汁とはすりおろした大根を入れた汁のことで、冬場の空から降る「みぞれ」に見立てた名前です。給食では行事食をはじめ、季節を感じられる献立が登場します。

1月28日(火)

麦ごはん

牛乳

呉汁

豚肉のしょうが炒め

 

呉汁とは、日本各地に伝わる郷土料理の一つですが、特に宮城県で郷土料理として親しまれています。旬の野菜をたっぷり入れて食べる呉汁は、寒い冬には体が温まりますね。

1月27日(月)

 

麦ごはん

牛乳

ボルシチ

オムレツ

 

ボルシチは、東ヨーロッパの寒い地方で食べられている郷土料理です。本来はビーツと呼ばれる赤い野菜を使いますが、給食ではたくさんの野菜と牛肉をトマトで煮込んで作っています。