毎日の給食

毎日の給食を紹介します!

3月14日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

すき焼き煮

千切大根の白和え

 

すきやき煮のすきやきは、昔、鍋の代わりに農業の機具である「鋤(すき)」の上で、肉や豆腐、野菜を焼いていたことが名前の由来になっているそうです。たくさんの具材が入っており、栄養たっぷりな料理です。

3年生にとっては、明日が最後の給食となりました。

3月13日(月)

《今日の献立》

ミニコッペパン

マーシャルビーンズ

牛乳

ミートスパゲティ

みかんサラダ

 

スパゲティの麺は、小麦粉から作られています。小麦は、炭水化物としてエネルギーのもとになります。今日はレバーや挽き割り大豆、千切大根も使った栄養たっぷりのスパゲティでした。

3月9日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

肉団子の中華スープ

回鍋肉

 

回鍋肉に使っているピーマンの名前は、フランス語の「ピメント」という言葉からきています。ピメントとは、フランス語で「トウガラシ」という意味だそうです。つまり、ピーマンはとうがらしの仲間なのです。

 

さて、明日は今年度の最後の「弁当の日」です。送別行事とあわせて行います。テーマは「自分の好物を入れよう!」です。第1回、第2回と積み重ねてきた弁当の日。今回も事前に準備をしっかりして取り組みましょう!

3月8日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

豚汁

さばゆずみそ煮

いんげんのごま和え

 

さばは歯が小さいので昔は小さい歯と書いて「小歯(さば)」と呼んでいたそうです。しかし今では、白身魚に対して青魚の代表と言われるように、魚へんに青と書いて「鯖(さば)」と読むようになりました。体を作るたんぱく質や、脳を活性化するドコサヘキサエン酸が豊富です。

ちなみに今日は、語呂合わせから「サ(3)バ(8)の日」ですよ♪

3月7日(火)

《今日の献立》

麦ごはん・ふりかけ

牛乳

筑前煮

和風大根サラダ

 

筑前煮は福岡県の博多で作られてた料理です。別の名前で、「がめ煮」とも呼ばれます。昔はすっぽんが多くとれていたため、すっぽんと野菜を一緒に煮て作っていました。時代とともに、鶏肉を使うようになりました。

3月6日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

中華丼

春雨の和え物

 

今日の中華丼には、うずらの卵を使っています。うずらの卵にはいろいろな模様がありますが、人間の指紋と同じで、同じうずらからは同じ模様の卵しか生まれません。小さい卵ではありますが、栄養素もぎゅっとつまっていますよ。おいしくいただきました。

3月3日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

里いものすり流し汁

たこ焼き風

焼きプリンタルト

 

たこ焼き風は、延岡市を中心にとても人気の献立です。みじん切りにした野菜を小麦粉や卵と一緒に混ぜて生地を作り、一つひとつ形を作って揚げていきます。揚げ終わったら、タレと青のり、かつおぶしを絡めて完成です。とても手間のかかる献立の一つです。感謝の気持ちを忘れずに食べましょう。

3月2日(木)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

高野豆腐と昆布の炒り煮

ごぼうの和え物

 

煮物に使っているれんこんの穴の秘密を知っていますか?大きさや長さにかかわらず、大体中央に1個の穴、周りに9個の穴があり、合計で10個の穴があります。この穴の役割は、泥の中にあるれんこんは空気を取り込みづらいため、水中から泥の中へ空気を運ぶ管の役割をしています。

3月1日(水)

《今日の献立》

五目ずし

牛乳

花ふのすまし汁

揚げ焼売

三色花ゼリー

 

3月3日はひな祭りです。この時期に桃の花が咲くことから、「桃の節句」とも言われます。ひな祭りは、健康で幸せな日が続きますように、と願う日です。昔から、ちらし寿司やひなあられ、ひしもちなどを食べる習慣があります。少し早いですが今日の給食も、ひな祭りを意識した献立です。

2月28日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

牛肉のチャンチャン焼き

吉野汁

ミニエクレア

 

チャンチャン焼きの名前の由来は諸説あり、「ちゃちゃっと作れるから」や、「焼く時に鉄板とへらがチャンチャンという音をたてるから」など、様々な由来があります。北海道では、鮭を使ったチャンチャン焼きが郷土料理として伝わっています。野菜たっぷりで県産牛を使った給食版のチャンチャン焼きを、今日もおいしくいただきました!