毎日の給食

毎日の給食を紹介します!

3月13日(月)

《今日の献立》

ミニコッペパン

マーシャルビーンズ

牛乳

ミートスパゲティ

みかんサラダ

 

スパゲティの麺は、小麦粉から作られています。小麦は、炭水化物としてエネルギーのもとになります。今日はレバーや挽き割り大豆、千切大根も使った栄養たっぷりのスパゲティでした。

3月9日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

肉団子の中華スープ

回鍋肉

 

回鍋肉に使っているピーマンの名前は、フランス語の「ピメント」という言葉からきています。ピメントとは、フランス語で「トウガラシ」という意味だそうです。つまり、ピーマンはとうがらしの仲間なのです。

 

さて、明日は今年度の最後の「弁当の日」です。送別行事とあわせて行います。テーマは「自分の好物を入れよう!」です。第1回、第2回と積み重ねてきた弁当の日。今回も事前に準備をしっかりして取り組みましょう!

3月8日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

豚汁

さばゆずみそ煮

いんげんのごま和え

 

さばは歯が小さいので昔は小さい歯と書いて「小歯(さば)」と呼んでいたそうです。しかし今では、白身魚に対して青魚の代表と言われるように、魚へんに青と書いて「鯖(さば)」と読むようになりました。体を作るたんぱく質や、脳を活性化するドコサヘキサエン酸が豊富です。

ちなみに今日は、語呂合わせから「サ(3)バ(8)の日」ですよ♪

3月7日(火)

《今日の献立》

麦ごはん・ふりかけ

牛乳

筑前煮

和風大根サラダ

 

筑前煮は福岡県の博多で作られてた料理です。別の名前で、「がめ煮」とも呼ばれます。昔はすっぽんが多くとれていたため、すっぽんと野菜を一緒に煮て作っていました。時代とともに、鶏肉を使うようになりました。

3月6日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

中華丼

春雨の和え物

 

今日の中華丼には、うずらの卵を使っています。うずらの卵にはいろいろな模様がありますが、人間の指紋と同じで、同じうずらからは同じ模様の卵しか生まれません。小さい卵ではありますが、栄養素もぎゅっとつまっていますよ。おいしくいただきました。

3月3日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

里いものすり流し汁

たこ焼き風

焼きプリンタルト

 

たこ焼き風は、延岡市を中心にとても人気の献立です。みじん切りにした野菜を小麦粉や卵と一緒に混ぜて生地を作り、一つひとつ形を作って揚げていきます。揚げ終わったら、タレと青のり、かつおぶしを絡めて完成です。とても手間のかかる献立の一つです。感謝の気持ちを忘れずに食べましょう。

3月2日(木)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

高野豆腐と昆布の炒り煮

ごぼうの和え物

 

煮物に使っているれんこんの穴の秘密を知っていますか?大きさや長さにかかわらず、大体中央に1個の穴、周りに9個の穴があり、合計で10個の穴があります。この穴の役割は、泥の中にあるれんこんは空気を取り込みづらいため、水中から泥の中へ空気を運ぶ管の役割をしています。

3月1日(水)

《今日の献立》

五目ずし

牛乳

花ふのすまし汁

揚げ焼売

三色花ゼリー

 

3月3日はひな祭りです。この時期に桃の花が咲くことから、「桃の節句」とも言われます。ひな祭りは、健康で幸せな日が続きますように、と願う日です。昔から、ちらし寿司やひなあられ、ひしもちなどを食べる習慣があります。少し早いですが今日の給食も、ひな祭りを意識した献立です。

2月28日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

牛肉のチャンチャン焼き

吉野汁

ミニエクレア

 

チャンチャン焼きの名前の由来は諸説あり、「ちゃちゃっと作れるから」や、「焼く時に鉄板とへらがチャンチャンという音をたてるから」など、様々な由来があります。北海道では、鮭を使ったチャンチャン焼きが郷土料理として伝わっています。野菜たっぷりで県産牛を使った給食版のチャンチャン焼きを、今日もおいしくいただきました!

2月27日(月)

《今日の献立》

麦ごはん・ひじきのり

牛乳

ごまみそ煮

千切大根の和え物

 

千切大根は、宮崎県が生産量全国一位です。大根を細く切って乾燥させたもので、太陽の光を浴びることで甘みがさらに増し、栄養価もアップします。特に、歯や骨を丈夫にするカルシウム、お腹の中を掃除してくれる食物繊維、貧血を予防する鉄分などが、たくさん含まれています。

2月24日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

もずくスープ

鶏のから揚げ

添え野菜

 

からあげは、江戸時代の初め頃、中国から伝わってきました。当時のものは、豆腐を小さく切って揚げ、酒としょうゆで煮たものでした。鶏肉のから揚げが登場したのは、昭和7年頃、東京の銀座の食堂だといわれています。給食でも人気の献立の一つで、諸塚中学校1年生のリクエストでもありました。

手間のかかる献立の一つでもありますが、感謝の気持ちを込めておいしくいただきました!

2月22日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

おでん

かみかみ和え

 

2月22日は、「おでんの日」です。熱々のおでんを「ふー、ふーふー」と息を吹きかけて食べる様子の語呂合わせからきています。具だくさんな給食のおでんを、味わっていただきました♪

2月21日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ジュリエンヌスープ

かぼちゃのミートソース

チーズ

 

ジュリエンヌとは、フランス語で「千切り」を意味します。食材の切り方の名前はたくさんありますが、みなさんはいくつ知っていますか?

2月20日(月)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

白花豆と白いんげんのみそ汁

三色丼

 

今日のみそ汁には、「白花豆と白いんげん豆」のペーストが入っています。いずれも鉄分やたんぱく質、食物繊維が豊富で、和菓子の白あんなどにも使われています。

2月17日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ワンタンスープ

マーボー春雨

 

マーボー春雨は、春雨と挽肉などを炒めた創作中華料理のことです。1981年に、日本の食品企業が惣菜の素として販売したことで知られています。春雨はスープや和え物だけでなく、チャプチェなど炒め物とも合いますね。

2月16日(木)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

塩肉じゃが

海藻サラダ

 

「じゃがいも」は日本では北海道で多く生産されています。体を動かす力や、体温のもとになるでんぷんがたくさん含まれており、じゃがいもを主食とする国もあります。

2月15日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

白菜のみそ汁

ぶり大根

 

今日は今年度最後の諸塚学校給食の日です。村産の白菜などを使ったみそ汁と、県内の養殖漁業で育てられたぶりを使った「ぶり大根」を出しました。養殖漁業は、長い期間手間暇かけて育てます。食材そのものの命と、給食ができあがるまでに関わった様々な方への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

2月14日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

ラビオリスープ

彩り野菜とキャベツのミンチカツ

ゆでブロッコリー

チョコクレープ

 

ラビオリとは、イタリア版のぎょうざのようなもので、平たいパスタの中に肉や野菜などの具が入ったものです。ラビオリという名前は、イタリアのジェノバ地方の言葉で、「残り物」という意味のラビオーレから付けられたそうです。昔、ジェノバの船乗り達が長い航海中に、野菜のくずや肉の切れ端を大切に使うため、船の食事の残り物を細かく刻んでパスタで包みゆでて食べたことがラビオリの始まりと言われています。

2月13日(月)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

コーンスープ

ドライカレー

 

とうもろこしは、ひげの本数を数えると、あることが分かります。それは、「粒の数」です。とうもろこしのひげは一つひとつの粒からのびているので、ひげの本数と粒の数が同じになります。

2月10日(金)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

中華スープ

豚キムチ丼

日向夏みかんゼリー

 

中華スープに使っている小松菜は、江戸時代に小松川(今の東京都江戸川区周辺)で栽培されていたことから、この名前がつきました。現在も東京を中心に、主に関東で作られています。小松菜はカルシウムが豊富です。ぜひお家でも献立に取り入れてみてください。