毎日の給食を紹介します!
7月3日(月)
《きょうの献立》
麦ごはん
牛乳
冬瓜の洋風スープ
トマトソースハンバーグ
冬瓜は、漢字で「冬」の「瓜」と書きます。一見、冬の野菜かと思いますが、旬は今の時期の6月から10月までで、夏にとれる野菜です。なぜ冬の瓜と書くのかというと、夏にとれて、冬まで保存できるからだそうですよ。今日は約6キロの大きな冬瓜を届けていただきました!
6月30日(金)
《今日の献立》
ミニコッペパン
牛乳
スパゲティペスカトーレ
フレンチサラダ
ペスカトーレとは、魚介類を使ったトマトベースのスパゲティのことです。「ペスカトーレ」はイタリア語で「漁師風」を意味します。
今日の給食では、えびやあさりを使って仕上げました。
6月29日(木)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
豚汁
魚のごま油和え
添え野菜
ブロッコリーが日本家庭の食卓に出るようになったのは、1970年代になってからです。欧米では、ブロッコリーは「栄養宝石の冠」と呼ばれるほど、ビタミンや無機質、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいます。中でも、風邪の予防や美肌効果が期待できるビタミンCの量は、トップクラスですよ♪
6月28日(水)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
ワンタンスープ
マーボー春雨
食品ロスという言葉を知っていますか?食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられる食べ物のことをいいます。日本では、食品ロスが年間で500万トン以上もあります。これを日本人一人当たりに換算すると、毎日お茶碗1杯分に近いご飯を捨てていることになります。
食品ロスを減らすためにも、なるべく残さず食べましょう。
6月26日(月)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
塩肉じゃが
レンコン入り平つくね
じゃがいもを作った料理といえば、今日の肉じゃがや、ポテトサラダ、コロッケ、フライドポテトなど、たくさんあります。じゃがいもは暖かくなると芽が出てきます。芽のまわりにはソラニンという毒があるので、料理に使う時は芽のまわりを十分とって使ってくださいね。