毎日の給食

毎日の給食を紹介します!

1月11日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

肉じゃが

千切大根の酢の物

 

昔から、食品を保存する工夫は様々ありますが、千切大根はその代表です。大根を切って、日に干して作ります。私たちの郷土宮崎県で多く作られています。太陽の光を浴びているので、骨を作るもととなるビタミンDが豊富です。

1月10日(火)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

雑煮

さわら西京焼き

紅白なます

 

さわらは、魚へんに春と書いて「鰆」と読みます。成長するにつれて、「さごし」「なぎ」「さわら」と呼び名が変わる魚で、縁起の良い魚です。銀色で細長い形をしていることから、“狭い腰”、“狭い腹”といった意味で「さごし」や「さわら」と呼ばれるようになったと言われています。

お正月を感じさせるメニューからのスタートでした。

3学期も、毎日の給食をしっかり食べてほしいと思います♫

12月23日(金)

2学期最終日の今日は、「第2回弁当の日」でした。

 

弁当作りのキーワード「おいしそう!」と「宮崎県産の食材を使おう」というテーマをもとに、自分なりに考え、工夫を凝らしたお弁当を持ってきていました。

弁当の日は、一人ひとりが将来の自立を目指して自分で取り組むことで、感謝の気持ちや、食に関する実践力を培うことが目的です。

 

頑張って作ったお弁当を、大切に、おいしそうに食べている姿が印象的でした。

 

作業の見守り、サポートをしていただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

12月22日(木)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

かぼちゃのシチュー

照焼チキン

添え野菜

ケーキ

 

今日は「冬至」です。冬至とは、一年で最も昼の時間が短い日で、やがてくる寒さに備えて、栄養のあるかぼちゃを食べて健康を願ったり、ゆずを浮かべたお風呂に入って体を温めたりする習慣があります。

冬至の日にかぼちゃを食べると、「病気にかからない、風邪にかかりにくくなる」などの言い伝えがあります。元気に過ごせるように、という願いも込めて、今日も給食ができあがりました。

12月21日(水)

《今日の献立》

麦ごはん

牛乳

親子丼・刻みのり

茎わかめの和え物

 

親子丼という名前は、にわとりの肉と、卵を使うことから「親子丼」とつけられました。鶏肉や玉ねぎを卵でとじ、ごはんの上にのせる料理です。今回は刻みのりものせて、おいしくいただきました!