毎日の給食を紹介します!
9月5日(月)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
けんちん汁
ひじきの炒り煮
けんちん汁という名前は、鎌倉にある「建長寺」というお寺に由来しています。昔、小坊主さんが食事の用意のために豆腐を運んでいたら、あやまっておとしてしまい、豆腐がくずれてしまいました。悲しそうな顔をしているのを見て、和尚が「気にしないで」とくずれた豆腐を使って作ったのが始まりだと言われています。
7月21日(木)
《今日の献立》
減量うめちりごはん
牛乳
冷やし中華
フルーツ杏仁
暑い時期にはさっぱりとしたものがおいしく感じますね。冷やし中華はゆでて冷やした麺の上に、色々な具をのせて、かけ汁をかけて混ぜながら食べる料理です。1学期の給食最終日に、さっぱりといただきました。
22日(金)はお弁当の日でした。
事前指導のお弁当作りのキーワード「お・い・し・そ・う」を意識したお弁当が作れていましたね。
夏休み期間中も、ぜひ料理に取り組んでください。
7月15日(金)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
わかめスープ
チャプチェ
チャプチェとは、春雨と人参、きのこ、細切り肉など様々な食材を炒めて和えた、韓国では昔からお祝い料理には欠かせな一品だそうです。春雨料理は他には何が思い浮かびますか?考えてみてください♪
7月14日(木)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
きのこのみそ汁
チキン南蛮・タルタルソース
ゆでキャベツ
チキン南蛮は延岡市が発祥の地として有名な、宮崎生まれの料理です。7月8日は「チキン南蛮の日」として、多くの学校給食でも取り入れられています。今回は、県産農畜水産物の消費を応援する取組で、地頭鶏を提供していただいて作りました。県内でも育てている農家の数は少なく、貴重なブランド鶏です。
食材そのものの命と、育ててくださった方、給食ができるまでに関わった様々な方への感謝の気持ちを忘れずにいただきましょう。
7月13日(水)
《今日の献立》
麦ごはん
牛乳
かきたま汁
千切大根の炒め煮
うまかっ十
宮崎県は、日本一の千切大根の産地で、全国の9割を占めています。千切大根は生の大根と比べると、カルシウムや鉄、食物繊維が何十倍にもなった栄養満点な食材の一つです。今日も県産の千切大根を使いました。
今日はかつお節を使ってだしをとりましたが、2校時あたりから良い香りが校内に漂っていました♪