国語科の授業
7月9日(火)に、小規模校の特性を生かした授業を1,2年生が行いました。修学旅行で京都に行った2年生が、京都の魅力などを、1年生にプレゼンテーションするという言語活動です。聞く側の1年生も、来年自分たちが実際に行く場所なので、興味津々です。そして、1年生は発表者である2年生に対して質問をしなければなりません。2年生は、1年生のために魅力ある伝え方が求められます。目的意識、相手意識が明確であると、授業への取組も自ずと主体的になります。小規模であるがために、このような学習活動にも取り組むことが可能です。
まだまだ、これからも各教科で工夫して、主体的で対話的な学びの構築に向け、工夫に努めていきたいものです。
まだまだ、これからも各教科で工夫して、主体的で対話的な学びの構築に向け、工夫に努めていきたいものです。