学校からのお知らせ~令和6年度~

15の春

 3月16日(土)は、卒業の日でした。当日、3年生10名が卒業式を迎え、本校を巣立っていきました。式では、全員に卒業証書が渡されて、校長先生から、「自ら人生を切り開く気概をもち、生きていってほしい。」という式辞が述べられました。また、在校生を代表して、黒木梁太郎君が送辞で3年生との思い出と、これからへの激励を述べ、答辞では、藤本晴さんが故郷への思いと、自分の夢に向かってしっかり歩む決意を述べました。その後、学級活動で終了しましたが、最後には卒業生全員が、天気同様、晴れやかな表情で学校を後にしました。

 いよいよ、今年も15の春がやってきました。卒業生の皆さん、

 「元気で、行ってらっしゃい!」