思春期保健福祉体験学習
本日5・6校時に3年生対象に思春期保健福祉体験学習を行いました。前半は大重産婦人科(延岡市)の看護師長 尾﨑 アヤノ様に講話をしていただきました。尾﨑先生は53年のキャリアをもち、これまで2万人以上の赤ちゃんを取り上げてきました。看護師等を目指す学生に対しても講義を行い、これまでの功績を称えられ、母子保健奨励賞や県知事賞を受賞されました。
講義の中では、助産師を目指すきっかけになったお話や男性と女性の深い愛情によって赤ちゃんを授かるというお話から始まり、「命を大切にしてね。」「命の不思議さ、尊厳、に気づいてほしい。一生とおして学ぶ課題ですね。」「お母さんへの感謝、お父さんへの感謝を伝えてね。」「何か困ったら私の病院に電話してね。」とお話しをいただきました。生徒の皆さんの心に響きました。本日も夜中から3件お産に立ち会った後にお越しいただきました。本当にありがとうございました。
後半は、諸塚村住民福祉課の皆様と3年職員、養護教諭でグループワークを行いました。内容は、「自分の将来のために、今の自分にできることを考える。」でした。3グループに分かれ、それぞれの意見を出し合って練り上げていきました。今まさしく3年生にとって大切なテーマを話し合いました。
3年生の皆さんは、今日の学習をこれからの生活に生かしましょうね。
講義の中では、助産師を目指すきっかけになったお話や男性と女性の深い愛情によって赤ちゃんを授かるというお話から始まり、「命を大切にしてね。」「命の不思議さ、尊厳、に気づいてほしい。一生とおして学ぶ課題ですね。」「お母さんへの感謝、お父さんへの感謝を伝えてね。」「何か困ったら私の病院に電話してね。」とお話しをいただきました。生徒の皆さんの心に響きました。本日も夜中から3件お産に立ち会った後にお越しいただきました。本当にありがとうございました。
後半は、諸塚村住民福祉課の皆様と3年職員、養護教諭でグループワークを行いました。内容は、「自分の将来のために、今の自分にできることを考える。」でした。3グループに分かれ、それぞれの意見を出し合って練り上げていきました。今まさしく3年生にとって大切なテーマを話し合いました。
3年生の皆さんは、今日の学習をこれからの生活に生かしましょうね。