学校からのお知らせ~令和5年度~

国際理解教育

 令和5年5月31日(水)、宮崎大学国際連携センター特別講師で日本語教育専門の鵜澤威夫先生が諸塚中学校に来校され、「国際理解教育~教室から世界へ~」を実施されました。               

 今回は、「バングラデシュの習慣や文化について、日本と比較して、説明することができる。」というねらいで、道徳の時間で実施されました。生徒は、数の数え方などバングラデシュと日本の習慣や文化の違いをワークシートにまとめていきました。授業の終盤では、バングラデシュで日本語を学ぶ「Basic Couse」の研修生(12期生)とオンラインでつながり、ベンガル語での簡単な挨拶を交わしました。
 国際理解教育後も、諸塚中図書館には、たくさんの国の紹介本が並んだり、日本語や英語、そしてベンガル語での挨拶を交わし合うなど、「教室から世界へ」と生徒の意識が広がっているようでした。

授業の様子については、こちらから動画でもご覧いただけます。

https://youtu.be/TYaYBqnTDpg